Android Dev Phone 1 には RC29 を焼いてはいけない
ここに書き込んだことの続き。
#ADP1 に RC29 を焼いてしまったら、二度と ADP1 には戻せないです。
#注意してください!
#ADP1 で JF's ROM を試したい場合は、JF's ADP Cupcake 1.51 ROM を
# /sdcard/update.zip に adb push して、焼くだけでいいはずです。
#RC29 に downgrade しなくても焼けるはずです。
#(試せなくなったので間違ってるかもしれませんが)
でも、ほぼ ADP1 には戻せました。
ADP1 の ADP1 たる所以は、ADP1 専用の factory bootloader (HBOOT-0.95.3000)
が焼かれてること、
私は、間違って RC29 を焼いてしまい、ただの普通の bootloader (HBOOT-0.95.0000)
になって、ADP1 には戻せないと思ったのですが、、、
HBOOT というのは、SPL (Secondary Program Loader) のことで、
ここに落ちてる Engineering SPL が HBOOT-0.95.3000 で、
これを焼けば、ほぼ ADP1 になる、ということがわかりました。
「ほぼ」、というのは、SPL の前に走る FPL(First Program Loader) というのか、
FBL(First Boot Loader) というのか、IPL(Initial Program Loader) というのか、
知らないけど、これを、戻す方法が見つからなくて、電源投入時に出るロゴが、
ADP1 のではなく、HTC G1 のダサダサなロゴが出るからです。。。
まぁ、このダサいロゴ以外は、ADP1 同等に戻ったはずなので、あきらめるとしよう。。。
#今は HardSPL を焼いてます。
#HardSPL にしておけば、NBH ファイルの CID(Carrier ID) が合ってなくても
#焼けるみたいで、安心ですね。
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