3Gアンテナ表示
3Gアンテナ表示というアプリをもらうべく、blog に書いてみる。
100円なんだから買えよ、とは思うが^^;
<ブログで紹介して頂ける方へ>
無償でアプリを送付しますでので、ブログのURLを添えてメールでご連絡下さい。
とのことなので。
先週から、b-mobile SIM U300 (とりあえず1ヶ月分) を、DevPhone で使っているのだけど、電波受信強度が常に圏外表示になってて、残念な感じなのでした。
で、ぐぐってみたら、なんと、昔お世話になった先輩の blog が出てきて、このアプリがタダで貰えるということがわかったのでした。
(ついでに、拙作の CPUMonitorMini との相性も悪いということも判明^^; (アイコンの表示場所だけの問題ね))
#っていうか世間て狭いw
できれば、本来の場所で表示したいので、CyanogenMod の frameworks/policies/base や frameworks/base を覗いてみたけど、いまいちわからず^^;
b-mobile SIM U300 は、300Kbps しか出ないけど、いまだにメイン端末として使っている ades の 64Kbps に比べれば、めちゃ速い!
Xperia と比べても、メインで使う東海道線の電車の中では、体感で 1/2 ぐらいにしか感じないので、かなり満足です。<Xperia でもそもそも遅い。特に戸塚横浜間。
ん、これ、アプリ紹介にはなってない?
もらうまでは使えないからアプリ名ぐらいしか紹介できないよね^^;
以下、アプリ『3Gアンテナ表示』を頂いたので、追記。
デバイス:Android Dev Phone 1
ファーム:CyanogenMod v6.0.0-RC1 + libhtc_ril.so 置き換え
に、インストールしました。
実行すると
こんな感じで、
左から3つ目のアイコンで電波受信強度、
左から4つ目のアイコンでデータ通信状況、
を表示してくれます。
設定画面から、それぞれのアイコンの表示・非表示は切り替えれます。
しばらく観察した感じでは、データ通信状況は Xperia と同様に普通に更新されるのですが、電波受信強度は3本から変化しなくてちょっと寂しかったです。Xperiaは、3本だったり4本だったりするのですが。。アンテナの違いかな??
あと、framework 側に手を入れないとできないことは分かっているのですが、やっぱり、右側の標準の電波受信強度アイコンを消したくなりますね。。
左から4つ目のアイコンは拙作の CPUMonitorMini で、1秒毎とかで定期的に更新されてるのですが、その間にデータ通信状況が変化するとアイコンが更新され、
こんな感じでアイコン位置がずれて、パタパタしてしまいます。
(後で更新されたのが右側に来る)
これも、framework の仕様で固定できないので、しょうがないのですが、データ通信してると、常に入れ替わるので、なんとか固定したいですね。。
。。ということで、電波受信強度アイコンとデータ通信状況アイコンを1つにまとめて表示するオプションがあるといいなぁと思いました。
#1つにまとめるには全パターンの画像を用意する必要があるので大変ですけど。
#CPUMonitorMini は、1296パターンのアイコンをかかえてますw
次に、TOPコマンドで使用メモリ量を確認したところ、RSS=13712 Byte でした。同じタイミングでCPUMonitorMini は 14876 Byte だったので、軽量ですが、remote service にはなってないみたいなので、remote で実装してもらえると、設定画面分を外せてもっと軽くなるのでは?と思いました。
。。ということで、見えない電波の状況が見えるようになって、すごく安心できるようになりました。b-mobile SIM を使う時は必須のアプリですね。
すばらしいアプリを開発してくださった modal.blue さんに感謝します。ありがとうございます。
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