Fitbit Ultra を修理した
去年の7月、洗濯してしまい Fitbit 4.14 というエラー表示しかしなくなった Fitbit Ultra を直すことができた。
先日、分解して、アルコールで軽く拭いてみたら、表示さえもしなくなって焦ったが、ルーペでよく見るとフレキの先のパターンがが腐食して切れているのを発見できた。
ので、そこをなんとかハンダ付けで繋いだら、動き出した!
↑ここ。
フレキのポリイミド部分と基板のレジスト部分を削ってハンダ付けした。あまりにも細かいので、汚いが^^; (右肩脱臼してから、指先が安定しないんだよね。。)
私と同様に水没させてしまった場合は、まずここをチェックするのがいいのかも。触る前にまず LiPo (リチウムイオンポリマー二次電池)を外すのを忘れずに。
全体の写真は、EDN Network の
http://www.edn.com/design/medical/4395806/High-res-pressure-sensor-brings-stair-track-capability-to-Fitbit-Ultra
ここにも掲載されてる。
これの、6番のMMA7341LCが、上の写真の左下の黒いやつ。1セント硬貨と比較すると細かさがわかるかな?
よかった~
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