BeagleBone Black に Ubuntu 13.04 を入れた
入れたというか、Micro SD カードに入れてそこから起動するので、元々入っている Angstrom には影響しない。Micro SD カードを抜いて起動すれば Angstrom が起動する。
linuxtoybox さん(なのかな?)のここに書かれてたことをそのまま実行しただけ。ありがとうございます。
ファイル名が違ったのと、日本語環境の Ubuntu から作るには LANG=C が必要だったぐらいの違い。rcn-ee.net 上の古いイメージは消されているようで、7/22 のイメージを使った。
追記:本家はここだね。8/24版が出てる。
wget http://rcn-ee.net/deb/rootfs/raring/ubuntu-13.04-console-armhf-2013-07-22.tar.xz
tar xJf ubuntu-13.04-console-armhf-2013-07-22.tar.xz
cd ubuntu-13.04-console-armhf-2013-07-22
sudo LANG=C ./setup_sdcard.sh --mmc /dev/sdX --uboot bone_dtb --swap_file 512
(最初に、/dev/sdX が正しいか聞かれるので、よく確認して。)
として、Micro SD カードを作る。
/dev/sdX は、環境に合わせる。うちは /dev/sdc だった。 Micro SD 挿した時に勝手に mount されるので、sudo umount /media/xxxxx で、全部 umount してから、setup_sdcard.sh を実行する。 script が勝手に umount してくれるので気にする必要はなかった。
あとは、Micro SD カードを BBB に挿して起動するだけ。
user=ubuntu, password=temppwd でログインして、
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install aptitude
sudo dpkg-reconfigure tzdata
(Asia → Tokyo を選択)
sudo apt-get install ruby
とした。
aptitude は特に要らないか?入れるつもりだった python が入ったから、まぁよしとしよう。 python は8/24版だと最初から入ってるね。7/22版でも入ってそうだ。
あと、ruby も入れてみた。
さて、これで何を作ればいいのだろ?買ってはみたもののアイデアが浮かばないなぁ。。^^;
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